grazioso という言葉は、わりとピアノを習い始めて初期の曲の中にもでてきます。
私は昔、「優雅に」、というふうに習いましたが、
こういう言葉のニュアンスを人に伝えるのって、
とーっても難しいと思います。
「優雅」って、果たしてどんな感じ?
子供ごころに不思議に思ってました。
イメージとしてはやはり、女性的な、繊細なもの。
una graziosa fanciulla
かれんな少女
un grazioso cappellino
かわいい帽子
con movenze graziose
上品な物腰で
関孝弘さんの本では、
「上品で、繊細な」ものの代表という事で、
ベネツィアンレースが紹介されています。
そして、そのような時間をかけた芸術作品を
身にまとうのにふさわしいのは、高貴な方たち。
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